シールの種類
シールの表面材質素材には紙製とフィルム製があります。
紙製シール用紙
長所・・・紙製にもさまざまな素材があり、糊との組み合わせも多く、比較的低価格でシールを製作することができます。
短所・・・水に弱く破れやすい、耐久性に劣る。
紙製は比較的、低価格で製作できます。

●代表的な紙系の種類と特徴。

上質紙 印刷、加工に優れた非塗工印刷用紙で、厚みは55μが主流で、70μ・90μがあり、糊との組み合わせも豊富にあります。 その他に、色上質紙があります。
アート紙 上質紙の表面に顔料をコートした紙で、表面にツヤがあり、印刷、加工に優れています。糊との組み合わせも豊富にあります。
ミラーコート紙 アート紙よりも、さらに表面のツヤと平滑性があり、カラー印刷などに優れています。糊との組み合わせも豊富で、 他に色ミラコート紙があります。
ホイル紙 平滑性の高い用紙に、薄いアルミ箔をラミネート加工したかみで、金・銀の色があり、どちらも「ツヤあり」「ツヤなし」があります。
クラフト紙 包装紙や紙袋などに使われる、クラフト紙に糊引き加工した紙です。2種類の色があり、濃い(こげ茶)薄い(ベージュ)があります。
和紙 和紙素材のシール紙で、白の無地やクリーム色、雲竜柄などがあります。
リピール
(再剥離)
特徴付箋紙や貼って剥がせるメモなどをご想像いただくとわかりやすいでしょう。
微弱な粘着材を使用しているため、被着体を傷つけることなくはがすことができ、また数回の再使用も可能です。
箱貼りや荷札のような物流管理用途、メモ用途や子供向けのキャラクターシールなど、貼りつけて、また剥がしたい時に。

フィルム製
長所・・・耐久性・耐光性に優れ、屋外での使用にも適しています。 長期間使用するシールとしても適しています。
また、糊との組み合わせも豊富にあります。
短所・・・材料費が高価なため、単価が高くなります。
紙製に比べコストは高くなります。

●代表的なフイルム製の種類と特徴。

ユポ 破れない地図として出されている、表面が紙のように見えるフィルムをご想像くださればわかりやすいかと思います。
ごく一般的に印刷に用いられる白いフィルム原紙で、合成紙とも呼ばれます。
印刷適性がよく、ロゴや店名、各種表示用途や注意情報の表示など、非常に多用途に用いられます。 耐水性も高いほか、表面へのラミネート加工により耐久性や耐油性を向上させられるので屋外での使用にも強いなど、 あらゆる状況への利用が可能です。
合成紙と呼ばれる範疇では、このほか特殊なものとして縁化ビニールや、 PETフィルムの白PET・白コートなど何種類もの材質があります。
透明フィルム PETフィルムのうち透明な素材で、文字やイラストを目立たせたいときに多く用いられます。
25~200ミクロンまで多くの種類の厚みがあり、表面へのラミネート加工により耐久性や耐油性を向上させることも可能です。 もちろん、ごく一般的な店名やロゴマークの印刷にも対応可能。
PET紙 ポリエステル素材で、透明、マット透明、銀(ツヤ・ツヤ消)、金(ツヤ・ツヤ消)、ヘアーラインなど多くの種類があり、 耐熱性、耐久性に優れいます。
フイルム厚は25μ~250μまであり、 糊との組み合わせも豊富にあります。
合成紙 プラスチックを主原料に製造された紙で、耐水性・耐久性・印刷適性に優れています。
フイルム厚は80μがあり、糊との組み合わせも豊富にあります。
塩ビ紙 塩化ビニル樹脂から製造された紙で、対候性・耐久性に優れた素材です。
フイルム厚は80μと100μがあります。

※その他、特色刷、特殊シールにも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。